17-18成績
ディエゴ・シメオネ監督
CL GS敗退→ EL 優勝
国内Lカップ ベスト8
国内リーグ 2位(23勝10分5敗 58得点22失点)
グリーズマン19G アンヘル・コレア8G ガメイロ7G
18-19成績
ディエゴ・シメオネ監督
CL GS2位→ベスト16
国内Lカップ ベスト16
国内リーグ 2位(勝分敗 得点失点)
夏の移籍市場
IN←
GK アントニオ・アダン(←ベティス 1000万€
DF サンティアゴ・アリアス(←PSV 1500万€
DF ネフェン・ペレス(←アルヘンティノスJ ※19-20から加入予定
MF トマ・ルマール(←モナコ 7000万€
MF ロドリ (←ビジャレアル 2000万€+
FW ニコラ・カリニッチ(←ミラン 1500万€
FW ジェルソン・マルティンス(←スポルティングCP フリー移籍
契約延長
DF リュカ・エルナンデス(23-24まで
DF フアンフラン(19-20
DF ホセ・ヒメネス(23-24
FW アントワーヌ・グリーズマン(22-23
FW アンヘル・コレア(23-24
OUT→
MF ガビ・フェルナンデス(契約満了→アル・サッド
FW フェルナンド・トーレス(退団→鳥栖
FW ケビン・ガメイロ(→バレンシア 1600万€
主なローン
DF シメ・ヴルサリコ(→インテル 買取OP付
FW ルシアーノ・ビエット(→フルハム
グリーズマンら主力残留とルマール獲得で戦力アップ
シーズン終了の早い段階で新戦力獲得、そして主力の契約延長をまとめた。というのがアトレティコの今季のオフシーズンの印象だ。
まずは、今や攻撃の核であり、アトレティコの顔ともなったアントワーヌ・グリーズマンの契約延長。常に去就が騒がれる選手であるが自らの残留宣言の後、22年までの契約をさらに2年延長した。
同じくフランス代表であり下部組織出身で昨季台頭した左SBリュカ・エルナンデス、さらにレギュラーCBのホセ・ヒメネス、ベテラン右SBフアンフランとの契約も延長を果たした。
また、リーガで1試合平均の失点数が最も低いGkに与えられるサモラ賞を、3シーズン連続で獲得しているヤン・オブラクも残留。アトレティコの堅守を支える最後尾の砦も失うことなく昨季の戦力を維持した。
新戦力獲得にも積極的に動き、特に他クラブとの獲得競争が行われたトマ・ルマールには7000万ユーロという大金を叩いての獲得となった。
その他選手もGKアントニオ・アダン、右SBサンティアゴ・アリアス、下部組織のCMロドリ、FWニコラ・カリニッチ、ジェルソン・マルティンスと各ポジションの選手層を厚くした。
こうして大きな戦力ダウンを免れたアトレティコだが、FWフェルナンド・トーレスとキャプテンであるCMガビのベテラン2選手は放出。さらにFWのケビン・ガメイロ、ルシアーノ・ビエット、SBシメ・ヴルサリコが新加入選手と入れ替わる形で他クラブに移籍している。
アトレティコ・マドリーのシステム
18-19 アトレティコ・マドリーの序盤戦績①~Rマドリーに勝利も波に乗れず~
18-19アトレティコの序盤戦績②~新戦力が馴染み流れを掴み始める~
18-19アトレティコの序盤戦績③~怪我人を抱えながらも3位をキープ~
2019-20前半戦
冬の移籍市場
新加入・復帰
FW アルバロ・モラタ(←チェルシー 19-20までローン
契約延長
監督 ディエゴ・シメオネ(21-22 2/15 2年契約延長
OUT→
主なローン
FW ジェルソン・マルティンス(→モナコ 18-19